最近、経営者さんとのセッションで
よく聞くお悩みがあります。
「うちのサービス、これといった特徴がないんです…」
「熱意はあるけど、それがお客様に伝わってない気がするんですよね…」
うんうん、ありますよね、
そういうモヤモヤ。
でも、そんな時こそチャンスなんです!
実は私、
そんなお悩みを抱える方とのセッションも、
ワクワクしちゃうんです。
だって、話を聞いていくうちに、
その方の情熱とか、こだわりとか、
想いがどんどん見えてくるから。
その情熱、言葉にしてみたら
ものすごく面白い!
たとえ商品が他と似ていても、
サービスには
経営者さんの人柄や想いがにじみ出るもの。
だから、全く同じサービスって、
実は存在しないんですよね。
ビジネスを勉強し始めると、
手法や差別化ばかりが気になってしまいがち。
でも、お客様も同じ人間です。
心を動かすのは、やっぱり“人の心”。
売り方のテクニックよりも、
「このサービスを通して、お客様にどう感じてもらいたいか」
を考えることの方が
ずっと大事だったりします。
そんな想いを込めて、
新しいサービスを
リリースすることにしました。
その名も、『わくわくさせる仕組みづくり』。
これまでたくさんの方と
セッションをしてきて
確信したんです。
このサービスで救える人がいる!
そして、みなさんのビジネスが
もっと面白くなると。
「まだサービスの内容が固まっていないんですが、それでも相談できますか?」
実はこのご質問、よくいただきます。
そして私は、いつもこうお答えしています。
「もちろんOKです」
なぜなら、私のサービス
『わくわくさせる仕組みづくり』は、
サービスが生まれる前から、
育てていく段階まで寄り添うことを
前提にしているからです。
サービスをつくるとき、
大切にしたいことがぼんやりしていると、
その“ぼんやり”がそのまま商品にも
滲み出てしまいます。
でも逆に言えば、
自分の“わくわくポイント”を
はっきり整理できれば、
サービスの芯はグッと強くなる。
これはまだ商品がない方だけでなく、
「一応あるけど、なんとなくしっくりこない」
「うまく伝わらない」
と感じている方にも、
ぜひ一度立ち止まって見てほしい部分です。
私が提案している“わくわくの仕組み”には、
次の5つの段階があります。
1. 自分のわくわくを整理する
2. お客様がわくわくする仕組みを考える
3. 仕組みを実際に作る
4. 効果を測定する
5. 結果をふまえて検証・改善する
大事なのは、このサイクルを
小さく、軽やかに回していくことです。
最初から大きな仕組みを作り込んでしまうと、
あとから出てきた「ズレ」や「改善点」に
対応しにくくなってしまいます。
だから私は、
小回りの利くサービス設計を一緒に考え、
小さな実験→検証→改善の繰り返しで、
お客様と一緒に育てていけるビジネスを
目指しています。
この考え方に共感していただけたなら、
あなたが今どのステージにいても、
遠慮なくご相談ください。
「やりたいことはあるけど形になっていない」
「形にはなったけど、
伝え方や設計に悩んでいる」
「サービスを育て直したい」
すべての段階で、
一緒に“わくわく”を整理して、
届け方を考えていきます。
最初のセッションでは、約60分間、
あなたのビジネスの
「喜びの種」を一緒に探します。
「自分のサービスにどんな特徴を出すか」
ではなく、
「あなたのわくわくとは何か?」
「お客様をどんなふうに喜ばせたいか?」
その視点で考えていくと、
不思議とアイデアが次々湧いてくるんです。
そして、何より
やる気もぐんぐん湧いてくる!
早くお客様を喜ばせたくて、
うずうずしてきちゃいますよ♪
あなたの情熱を、
あなたらしい形で伝えていきましょう。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
一緒にわくわくの作戦会議をしましょう!
お待ちしています!!
酒井美幸